終活、何からやれば?

  • 終活をするメリットって何なの?
  • 終活って気になるけど何からやればいいの?
  • エンディングノートって何を書くの?
ふじこ

って50代前半の私はそう思ってました。終活はなんとなくやった方がいい気はしても、何からやったらいいの分からなかったのです。

私もそうなのよね。じゃあ何からやってみればいいかしら?

エンディングノートを書いてみる

ふじこ

まずはエンディングノートを書くことをお勧めします♪

私が持っている一部です
終活協議会発行

エンデイングノートって何を書くの?

エンディングノートとは

「もしも」のときに備えて「自分の色んな情報をまとめておく」ノートのことです。書く内容は特に決まっているわけではなくて、法的効力はありません。

よくある項目は、介護や延命措置をどうしてほしいか、葬儀やお墓のこと、相続、遺言、財産や保険、ペット、デジタル資産、SNSのこと、自分史や家系図、家族への想い、連絡先リスト、やりたいことリスト、などが多いです。

ふじこ

万が一のときのための「自分の取り扱い説明書」みたいなものです。私の場合なら「延命措置はしないでね」「SNSのパスワードはこれだよ」「何かあったらこの人達に連絡してね」とか。

なるほど、他にも書いた方がいい理由ってあるのかしら?

エンディングノートを書くメリット

残された家族が困らないようにするため」「書いておけば自分が安心できる」「書いていく過程において家族とコミュニケーションが取れる」ということはメリットとしてありますが、私が一番に思うのは

これからの人生をより良く生きることができるようになる」ことです。

エンディングノートを書いていくと「自分と向き合って、今までの人生の棚卸し」をすることになります。そして「自分の今の現在位置を知る」ことが出来ます。それが分かると「これから必要な準備や行動」を考えられるようになるんです。

ふじこ

ずっとやりたいと思っているのにやれていないことが分かったりもしますよ。始めたいと思っていた習い事であったり、ずっと行きたいと思っているのにまだ行けていない旅先であったり。そしてそれらが分かればこれからやっていって、少しでも悔いが残らないようにしていけますよね!

ふじこ

これからの人生を「より自分らしく楽しく生きるために」是非書いてみてください♪

ふじこ

それと、親御さんのことで色々なことが気になる方も多いと思います。まず自分で自分のエンディングノートを書いてみると、どういうことを知っておいたほうがいいのか?何を聞いておく方がいいのか?が分かりますよ。

そうなのね。じゃあそのノートをどこで買えばいいのかしら?

手元のノートにある書いてもいいですし、パソコンやスマホに打ち込むのもいいですが、市販されているエンディングノートを購入することをお勧めします。中身の項目は多少違ったりはしますが、最低限書いておいたほうがよいことがまとめられているので、書き進めやすいです。

ふじこ

近くに本屋さんがあるのなら実際に手に取ってみてみてください。ダイソーでも売られているんですよ。あとは楽天やアマゾンなどでも色々売ってます。

市販のエンディングノートは数十種類あります。そんな中から自分が好きな感じで、自分の目的に合うノートを見つけて1冊用意してみましょう。書く項目の欄が大きい、終活に関する説明が多く書いてある、フリースペースが多い、現役世代向け、CD入れがついている、パスワードの目隠しシールがついている、遺言書がセットになっているタイプなど、いろいろあります。

そうなのね。だいたい分かったけど、もう少しエンディングノートも含めた終活のことを詳しく知りたいんんだけど、、、。

オンラインセミナーへどうぞ

ふじこ

エンディングノートのセミナーをズームを使ってオンラインでしておりますので、是非お申込みください。
その他の終活の悩みもあればお気軽にお問い合わせくださいね。

ズーム面談

セミナー料金・時間

【料金】  1万円

【開催方法】ズームにて(お顔を出してご参加ください) 

【所要時間】3時間

【 応募方法】下記のフォームからお申込みください。

*終活協議会発行のエンディングノートをご希望の方はご連絡をください。  *海外在住の方もできるだけ時差を調整いたしますのでお気軽にご相談ください。 

ズームでやるのね。申し込んでみようかな~

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